ライバルは初代ストレッチマン。
こんにちはうきだいらです。
今回は、アフィリエイトをはじめて1年目に書いたレポートがあったので、それを記事にしてみました。
「アフィリエイト開始4ヶ月で月10万円を超えたときの話」と同じ時期に書いたレポートになります。
なので書いたのは10年以上前のことですが、いまアフィリエイトをやっていている方にも参考になるところはあるかなと。
内容はほぼ当時のままで、それに今の僕の考えを補足する形でまとめています。
長いのでパンプキンパイでも食べながらご覧ください。
この記事を書いたのはこんな人
アフィリエイトで稼ぐための考え方
グレーゾーン?
ここでいうグレーゾーンは、
白(合法)、黒(違法)のどちらでもなく、犯罪ではないけど世間的には褒められたことではない
このようなニュアンスのグレーゾーンになります。
稼げない人を見ていると、あれこれと気にしすぎて行動に移せない人が多いです。
- モラル違反じゃないの?
- 人に迷惑をかけちゃうんじゃないの?
- 嘘ついてることになるんじゃないの?
犯罪につながらないよう気をつけるのはいいことですが、稼げるようになる人は一般的にみてグレーっぽいことを平気でしたりするものです。
そういった行動が良いとはいいませんが、気にしすぎて行動ができなくなっては意味がありません。
例えば稼ぐアフィリエイターの中に、美容系のブログを運用していてる人がいます。その人は読者に安心感を与えるために女性のフリをして記事を書いています。
これを詐欺行為のように感じる人もいるでしょうし、嘘をついてお金を稼いでいるという点では詐欺行為といわれても仕方がないところはあります。
ですが、記事の内容はまっとうなもので女性が書くよりも専門的な情報になっています。
女性のふりをした男性、男性のふりをした女性、こういった方は漫画家、小説家、etc…どこにでもいるものです。
それらの方すべてが人を騙そうとしているわけではありません。
そもそも普段の生活を見渡せばグレーな世界は広がっています。
CMにでている芸能人がその商品を使っているかというと、そんなこともないでしょう。
仕事の面接で履歴書に書く内容で都合の悪い経歴があれば、それを誤魔化す人だっています。
当たり前すぎてグレーと感じないことでも、冷静にみればグレーだったりするものです。
ですので、アフィリエイトをやっていくなかで、一点の曇りもないガラスのような考え方なのだとしたら、変える必要があるのではないかと思います。
考え方を変えるというよりは、見方を変えるという感じですね。
\ いまの僕の考え /
当時はサイト量産アフィリエイトをやっていたので、自分のやっていることを正当化する意味で、こんなことを言っていたように思います。
いまもグレーの線引は難しいところがありますが、僕が思うグレーなことはしてないですね。たぶんブロガーいい人ランキングがあったら上位2%に入ると思います僕。
とはいえ、いまも気にしすぎて稼げていない人は多いです。
例えば、あんまりスキルが高くないのに自分なんかがサービス作って販売していいのかな?のように気にしすぎて、いつまでたっても商品を作れない人もいます。
実際はそう悩んでいる人よりも明らかに質の低い人がサービスを販売しているにも関わらずです。
そういう意味では、今の時代も気にしすぎて何もできないというのはよくないでしょう。
アフィリエイトはおんぶされているのではない
会社に雇用されているのは、ある意味おんぶされている状態です。
自分で進みたい方向に進めない代わりに、自分で歩かなくても前に進んでいきます。
しかしアフィリエイトは自分の足で歩かなくては前に進まないのです。
どこに向かうのか、どのペースで歩くのか、走るのか、どの道を通るのか、止まるのか、歩き続けるのか、全て自分の判断です。
おんぶされていることに比べると比較にならないぐらい大変でしょう。
ただし、歩けば歩くほど体力は増え、考える力もつきます。そして自分の進みたい方へと自由に歩くことができるのです。
しかしおんぶされ続けると、自分で考えることはしなくなり、長くおんぶされているほど足はやせ細ります。
そしておんぶしてくれている人が体力の限界で倒れたなら、おぶさっている人も一緒に潰れてしまいます。
いざそんな状況になってしまえば、自分で歩くだけの体力もなく路頭に迷うことにもなりかねません。
どちらがいいか悪いかということでないのです。おんぶしている人が潰れるとは限りませんので。
ただアフィリエイトで稼ごうと思うなら、自分の足で歩くという意識がなによりも大切です。
応援してくれる人はいても、背負って歩いてくれる人はいません。
楽じゃないし疲れて歩きたくないと思うこともあるでしょう。
しかし歩き続けることができたなら、どんな状況になったとしても自分の足で歩いていけるだけの力がついています。
雇用をおんぶと例えたので、そんなに楽をして稼いでないという反論もあるでしょうが、働いた時間で給料が貰えるのはやはり楽なのです。
何もないところからお金を生みだすのは、経験してみると想像以上に難しいと感じるはずです。
\ いまの僕の考え /
雇用をおんぶと表現するとは世の中を敵に回すにもほどがありますね。
アフィリエイトで稼ぐのは楽じゃないと言いたかったのと、雇用のリスクを伝えたかったのだと思いますけど。。
これについては、いまもアフィエイトで稼ぐのは楽ではないです。
雇用はされることをマイナスとは全く思わないですが、どちらの選択もできるに越したことはないと考えてます。
雇用されながら副業で働ける時代になっているので、その環境を上手く利用してやれるなら、そのほうが良いでしょう。
アフィリエイトで月1~2万円を目指すのは禁止?
少しでも生活の足しになれば楽になるとアフィリエイトを始める方も多いです。
でもアフィリエイトで月1~2万を目指すのは、あまりおすすめできません。
月1~2万なら特別な事情がない限りアルバイトをすればいい話です。
家でしか仕事ができない理由があるなら在宅ワークで検索すると、月1~2万ぐらい稼げる仕事はたくさんあります。
ですが、アフィリエイトで月1~2万稼ぐのは簡単ではないです。
もしアフィリエイトで月1~2万を目標にしてしまうと、かかる労力と稼げる金額のギャップに気持ちが折れてしまうでしょう。
アフィリエイトだけで生活する!それぐらい強い気持ちをもって継続できる人じゃなければ、アフィリエイトで稼ぐことは難しいです。
\ いまの僕の考え /
当時はとにかくがむしゃらだったので、考えが火の玉ストレートですね。
いまは、ここまでアフィリエイトに対して強い気持ちが必要かといわれると、よく分からないというのが正直なところです。
気持ちよりも仕組みのほうが大切と思っているフシもあれば、やっぱり気持ちが強くなければ、仕組みも活かせないと思ってみたり。
とはいえ、月1~2万を最終目標にしてアフィリエイトをやるのは、いまでもおすすめはしないです。
でも好きでブログを続けて、その過程で少し貰えれば満足という方もいるので、僕がどうこう言うことでもないなと思ってます。
自己投資をしないリスク
アフィリエイトは全て無料でやることは可能です。
しかし全てを無料でやることは時間をドブに捨てていると同じようなものです。
僕も全てを無料でやろうとしていたなら、結果を得るのは数年先だったかもしれません。
もしかしたら稼ぐことなくやめていたことも考えられます。
よく、お金がないから稼げるようになったら、自己投資するという方もいます。
ですが、その考えは今すぐに捨てたほうがいいです。まず稼げるようになりません。
稼げるようになった人は、稼いでから自己投資をしたのではなく、自己投資をしたから稼げるようになったのです。
2対6対2の法則をご存知でしょうか?
- 2割は、成長する気がなく、自己投資もする気がない人
- 6割は、成長する気があるけど、実際には自己投資しない人
- 2割は、成長する気があり、実際に自己投資をする人
どこが稼げるようになるのかは、一目でわかるはずです。
自己投資をするだけで、2割に入れるのですから、やらない理由はないのです。
なかには本当にお金がなくて自己投資できないという人もいます。
でも本気で稼ぐ気があるなら、部屋中のものを売ってでも資金を作ります。
親、兄弟、友達から借りることだってできるでしょう。
そこまでする必要はないかもしれませんが、稼げるようになるタイプにそういった人が多いのは事実です。
無駄にお金を使う必要はありませんが、必要なところには迷わず資金を投入する。こういった考えは重要です。
\ いまの僕の考え /
時間をドブに捨てるようなものとか、部屋のものを売るとか、お金を借りるとかヒドイことをいってますね。
過去の僕はシンプルにビンタを2~3発してやりたいタイプの人だったようです。
とはいえ、いまも全てを無料でやることはおすすめしません。必要なところにお金をかけれないと、成果がでるのは遅くなるので。
ただこれからアフィリエイトを始めるなら、お金をかけずに練習として無料ブログからスタートするのはありですね。
目標がなければゴールに着かない
目標を立てないことは、何を作るか決めずに料理を作り始めることと同じです。
これでは美味しい料理はできないでしょう。
美味しい料理を作るには、まず何を作るか考えて、材料を揃え、正しい順番で調理をしていきますよね。
アフィリエイトも同じで、まず目標(作りたい料理)を決める必要があるのです。
そして、
- 目標を達成するためになにが必要か(材料)
- 目標を達成するために何が必要でないか(やめること)
- どう計画を進めていけば目標を達成できるのか(正しい順番)
を考えていきます。
目標のたて方は後ほど書いているので、そちらをご覧ください。
ここでは目標を立てることが大切と覚えてもらえれば問題なしです。
\ いまの僕の考え /
これに関しては変わってないですね。いまも目標は必ず立てるようにしています。
目標がないと、どう進めていいかわからないし、すごく不安になると思います。
なので目標を立てるのは大事です。
ちなみに目標の立て方がわからない人も多いと思いますが、僕はそういうときAmazonにいって「目標」で検索します。
で、良さそうな本を買って勉強します。ネット検索でもいいですね。
教えてくれる人がいるならその人に聞けばいいですが、僕は友達がいないので自分で調べるようにしてます。全然悲しくはないです。
お金の3つの使い方
自己投資のところと少しかぶるのですが、ここではお金の使い方について書いています。
お金には3つの使い方があります。
【投資】 【消費】 【浪費】
この3つです。
投資は使った額よりも得るものが大きくなる可能性があるお金の使い方です。
1000円を使って2000円の価値を得るようなお金の使い方です。
消費は、生活する上で必要になるお金の使い方です。
家賃、食事、光熱費、交通費費などです。
浪費は、欲を満たすために使うお金の使い方です。
飲み代、ゲーム、漫画、ブランド物の服などです。
稼げるようになる人は、投資を増やし、消費をできるだけ減らし、浪費をできるだけ無くすようにしていきます。
無駄なお金を減らし、お金が増えるお金の使い方をするのですから、自然とお金が増えていくのがわかります。
ただ、こんなことはよく言われることなので、わかっている方も多いでしょう。
でも、わかっているのに投資はできず、浪費にばかりにお金を使ってしまうんです。
なぜなら、浪費はすぐに結果がでるものだから。
飲み会に行けば「楽しい」という結果がすぐに手に入ります。
マンガやゲームを買えば「面白い」という結果がすぐに手に入ります。
それに比べて投資は、お金を使ってから結果がでるまでに、数ヶ月から数年かかるものです。
自分の行動次第では結果がでないことだってあります。
そういったものに人は、なかなかお金をだすことができません。
得するかどうかわからない投資よりも、その場で結果がすぐにわかる浪費に走ってしまうのです。
しかし浪費は使った額以上のものはもたらしてはくれません。
その場の欲を満たしてはくれますが、数年後、何も変わらず存在している自分も手にいれてしまっているのです。
稼げるようになる人は、稼いでないときから、このようなお金の使い方を知っています。
だからいまは稼いでなくとも、いずれ稼ぐようになるのです。
お金を使うとき、「このお金は投資、消費、浪費どれだろう?」と考えるだけでも、
今までとは違った行動につながっていくはずです。
\ いまの僕の考え /
大事な考え方ですし、いま見てもそうだなと思いますが言い方が偉そうなのが嫌ですね。
まぁこういうお金の使い方を意識することは大事です。
ただ、中には「これは自己投資やで!これも自己投資や!」と自己投資を言い訳に、ノウハウコレクター化してしまう方もいるので注意が必要ですね。
お金をどう使うのが自分にとって良いのか、見極める冷静さは持つようにしたいところです。
アフィリエイトはどれだけやれば稼げるのか?
これだけやれば必ず稼げるというものではありませんが、あえて時間をだすなら1000時間です。
なかには2〜3ヶ月で生活費ぐらい稼げるようになりたいという人もいます。
しかし、アフィリエイトは英語と同じようなものなのです。
まったく英語が話せない状態から勉強して2〜3ヶ月でペラペラ話せるようになるでしょうか?
英語で日常会話ができるようになるには500~1000時間ほどかかると言われているので、おそらくならないでしょう。
アフィリエイトも同じです。例外はありますが、例外はあくまでも例外なのです。
とにかく時間がかかることを理解して続けることがなによりも重要です。
クリティカルマスの法則というものがあるのですが、これは一定の期間を超えると成長スピードが一気に加速しだすことです。
この現象はアフィリエイトにもあてはまります。
- 全くの未経験を0だとすると、少しやり始めると経験値が1になります。
- もう少しやると2になります。
- 更に続けると4になり、次は8。
- そして16、32、64、128、256と増えてきます。
- 更に続けると4になり、次は8。
- もう少しやると2になります。
しかし、256まで経験値を積んだところで結果がでないからと辞めてしまう方がほとんどです。
稼ぎだすまでの経験値1000だとしたら、あと少し続ければ512、1024と超えたのにです。
クリティカルマスの法則を再現する目安として、1000時間を目指すということです。
僕の場合は1日10時間以上を4ヶ月続けたので、約1200時間で月10万円を超えたことになります。
1000時間は1日2時間やるなら約1年半。
1年半と聞くと長いと思うかもしれませんが、意識しなければあっという間に過ぎてしまうものです。
今年はもう終わりますが(出筆時点で11月)、今年も長かったなーという人より、もう年末かと思う人のほうが多いのではないでしょうか。
何をしていても歳はとりますから、どうせなら自分のためになる時間の使い方をしたいところです。
忘れがちですが人生はいま過ごしている1回だけです。悔いの残らない選択をしましょう。
\ いまの僕の考え /
これに関しては今も変わらないですね。ある程度アフィリエイト収益を得るには、最低でも1000時間は必要だと思います。
簡単になんでも上手くできたらいいんですけどね…。世の中そうもいかないようです。
自分にする質問で人生が180度変わる
自問自答という言葉があるとおり、人は昔から何かの答えを導きだすために、自分自身に質問をするようです。
しかし、その質問の仕方によっては、でてくる答えが良くも悪くもなるのです。
例えば、
「過去に起きた幸せな体験はなんだろう?」
「過去に起きた不幸な体験はなんだろう?」
この2つの質問では、でてくる答えはまったく違うものになります。
ポジティブな答えと、ネガティブな答えに分かれるでしょう。
なので、うまくいかないことがあったら、その出来事をいい意味にする質問をすることが大切です。
いい意味になる質問を繰り返すことで、失敗をするたび成功へと近づけます。
逆に失敗したときにネガティブになるような質問を繰り返すと、行動することが怖くなり失敗を避けるようになります。
失敗を避けるようになると成功はありえません。
失敗の数だけ成功に近づくとはいわれますが、成功に近づくには失敗した後の質問が大切です。
\ いまの僕の考え /
これはいまも変わらないですね。
失敗して悪いとこだけ見ていたらなにも変わらないので、次はどうすれば上手くできるのか考えるようにしています。
今すぐ行動する
世の中の成功者でフットワークが重い人はいません。すぐに行動します。
スピード感をもってやらないと損をするのがわかっているからです。
例えば、最近流行りの無料オファーですが、あるトップアフィリエイターさんがいうには、1日メルマガを送るのが遅くなるだけで50万損するそうです。
そのようなレベルのことは想像できませんが、明日やろう、いつかやろうで未だにやっていないことはあるのではないでしょうか?
明日やろうは馬鹿野郎とはどこかのドラマのセリフですが、そのとおりだと思います。
なんでもいいからすぐに行動してみるということをしてください。
重要なのはすぐに行動するクセを付けることです。
バカだと思うこと、意味がないと思うこと、そんな事でもやってみることで手に入るものがあるのです。
それが「行動」です。
\ いまの僕の考え /
最後の「行動です」がいま見るとむず痒いですが、スピード感をもってやらないといけないのは、いまもそうだなと思います。
いまは法人経営してるので、ただのスピード狂ではいられませんが、早い決断をができるよう意識はしてます。
全ては自分の責任
- 稼げるといわれて購入した教材なのに稼げない
- サポートでいわれたとおり作業したのに一向に結果がでない
- 1日10時間以上作業しているのに稼げない
- 投資が大事というからしたのにリターンが得られない
そんな状況になると誰かのせいにしたくなります。
でも、そういった考えは、「私は稼げない人間です」といっているのと同じです。
自分に起こる結果の全ては自分自身の責任です。
そこに他人は関係ありません。マラソンでいまにも倒れそうになっている選手がいても、他人が背負って走るわけにはいきません。
他人は声をかけることしかできないのです。ゴールするには本人が頑張るしかありません。
それと同じで、何かを成し遂げようと思ったのなら、誰にも甘えることはできないのです。
稼ごうと思っているなら全ては自分の行動次第ということを、頭に刷りこみましょう。
\ いまの僕の考え /
これに関しては甘えれる人がいるなら甘えればいいし、助けてくれる人がいるなら助けて貰えばいいと考えてます。
ただ、甘える判断、助けてもらう判断は自分でしなきゃなりませんし、その結果、起きたことは誰のせいにもできないというのは変わりません。
自己責任を受け入れなきゃいけないのは、これからも変わらないことでしょう。
でも何かあったとき身近な心許せる人にグチをいいまくるのは大事ですね。ときには自分を最大限甘やかしましょう。
アフィリエイト作業の仕組みづくり
目標設定の仕方
目標は数字にできるまで具体的にしなくてはなりません。
目標が達成できなのは曖昧な目標になっているからです。
例えば、ダイエットに失敗する人は、
「夏までに5キロ痩せるために毎日ウォーキングする」
このようにフワッとした目標をたてがちです。
はじめは毎日歩くものの、気づいたら横になってスマホをいじってるのが落ちです。
目標を数字にするというのは、例えば今が5月だとして、8月までに5キロ痩せたいなら、
- 8月までは3ヶ月あるから1ヶ月で約1.7キロ落とす必要がある
- 1ヶ月で1.7キロ落とすためには 1日55グラムずつ落とす必要がある
- 1日55グラム落とすには摂取カロリーを〇〇に抑えて〇〇キロ歩く必要がある
- 摂取カロリーを〇〇に抑えるにはご飯を半分にして野菜を中心の食生活にする
- 1日55グラム落とすには摂取カロリーを〇〇に抑えて〇〇キロ歩く必要がある
- 1ヶ月で1.7キロ落とすためには 1日55グラムずつ落とす必要がある
のように、55グラムを落とす仕組みを揃えていけば、夏までに5キロ痩せるという目標は達成できるでしょう。
アフィリエイトも同じで、3ヶ月後に10万円稼ぐといった曖昧な目標では達成できません。
ちなみにアフィリエイトは金額を目標にするのはNGです。
- 3ヶ月後に月10万稼ぐという目標はダメ
- 10万稼ぐために100記事書くという目標はあり
なぜ金額を目標にするのがダメかというと、自分でコントロールできる数字ではないからです。
金額も経験を積むと、その金額を達成するためになにをどうすればいいのか具体的な行動にまで落とし込めますが、はじめはとてもコントロールできる数字に落としこむことはできません。
自分でコントロールできない数字は絶対に達成できないのです。
- サイト数を「3ヶ月で3個」
- 記事を「1ヶ月で10記事」
- メルマガを「1ヶ月で15通発行」
こういった数字は自分でコントロールできる数字ですよね。
目標を決めずに勢いでやり遂げられる人もいますが、そういった人は後に引けない状況に追い込まれていることが多いです。
とくに切羽詰まった状況でなければ、目標設定をし、数字に置き換えないと稼ぐことは難しいでしょう。
\ いまの僕の考え /
これはいまも同じです。むしろより意識してますね。
目標を達成するには具体的にコントロールできる数字まで落とし込まなければなりません。
それができれば上手くいく確率は上がりますし、できなければ運まかせでやることになります。
作業時間の捻出方法
アフィリエイトで稼げるようになるために、1日「最低」でも2時間は作業時間を確保したいところです。
2時間じゃなくてもいいのですが、1日30分やるのと2時間やるのでは単純に4倍違います。仮に毎日2時間やって3ヶ月後に結果がでるならば、30分だと1年後に結果がでることになります。
個人差があるので必ずそういった結果になるとは限りませんが、作業をすればするほど稼ぐスピードが早くなるのはたしかです。
マイペースに続けられるなら問題ありませんが、長い期間少ない報酬でやり続けられる人はまれです。
ですので、ある程度作業時間をとりスピード感をもってやったほうが結果は良くなります。
2時間であれば、よほどのブラック環境でなければとれるはずです。
やろうと思っていたのに、気づいたら作業時間がなくなった…そんな方もいますが、たいてい時間の確保の仕方に問題あります。
気づいたら時間がないと感じる方は、24時間のうち真っ先にブログの作業時間を確保してください。
1日に使う時間を大きく分けると、【固定時間】と【自由時間】にわけられます。
- 固定時間
- 睡眠時間、仕事時間、通勤時間など必要な固定された時間
- 自由時間
- You Tube、ネット、ゲームなど変動する時間
時間というのは24時間のうちまず固定時間が消費されます。
作業時間がなくなる方は、固定時間の次に自由時間を消費してしまいます。
自由時間は自分のさじ加減で変動する時間なので、作業をする前に少しだけ動画を見るつもりが気づいたらずっと見てしまい作業する時間がなくなった。なんてことが起こります。
次のような公式になっているということです。
24時間-固定時間-自由時間=作業時間
なので、作業時間を確保するには、次のように考えなければなりません。
24時間-固定時間-作業時間=自由時間
自由時間の前に作業時間を確保することで、気づいたら作業する時間がなくなっていたということを防ぎます。
残った時間を自由時間にすれば、すでに作業をした後なので、いくらでも使えます。
こういった時間のとり方をすることで、気づいたら作業する時間がないということはなくなります。
\ いまの僕の考え /
当時はまだ若く家庭というものを意識してませんでしたが、小さいお子さんがいるような家庭だと、また全然違うかもしれません。
僕は子供がいないのでリアルには想像できませんが、作業時間を「カチッ」と取るのも難しそうです。その辺は各家庭で工夫するしかないところです。
とはいえ、自由時間を先にとってしてしまうと時間がなくなるのは間違いないので、そこは後にもってくるようにしたほうがいいのは変わらないですね。
どれだけ手を動かしていたかが成功の鍵
2時間作業したつもりでも、じっさいは1時間もやっていないことがあります。
ネットで調べている時間、ノウハウ動画を見ている時間。
そういった時間も作業した時間にする方もいますが、それは作業時間に含まれません。知識をつけている時間です。
知識をつけている時間は大切な時間ですが、物理的になにかが作られているわけではありません。
アフィリエイトは、記事や画像、動画など目に見えるものが作られなければ、いくら知識が高くなろうとも収益にはつながらないのです。
時間がない中で勉強をしている方には耳が痛いかもしれませんが、ここはシビアに考えなければダメです。
比率としては「知識2:作業8」ぐらいでやるとよいでしょう。作業を2時間するなら、知識をつける時間は24分ですね。
意識して手を動かす時間を増やすようにしましょう。
ただ知識を付けていた時間も大切なので、僕は作業記録として、知識をつけていた時間と作業時間の2つを記録していました。
例えば次のような感じです。
知識を付けた時間
- 読書:10分
- 動画:14分
- 合計:24分
作業時間
- 記事構成の作成:80分
- 記事の作成:40分
- 合計:120分
記録すると成長しているのが目で見て確認できるで、収入がない中でモチベーションになりました。
また作業時間が多くなるよう意識できたのも良かったですね。
\ いまの僕の考え /
作業内容については、昔よりも意識しなければならないでしょう。
というのも、いまは有益な情報が無料で見れる時代なので、知識をつけることに時間を取られすぎている人が多いです。
なので知識は高いのに稼げていない人を見かけることが多々あります。
知識はあるけど、知識を使いこなせるようになるための作業時間が少ないからです。
なので、意識して作業時間を増やすことは大切ですね。
浮気は禁止
アフィリエイトを始めると、いままで知らなかったことを知ることになります。
こんな世界があったのかと、いろいろなことにチャレンジしたくなるものです。
ですが、アフィリエイト以外に興味がでても手をだすのは無謀です。
サッカーをはじめて、剣道もはじめて、水泳も習いだだしたら全部中途半端になります。
クリティカルマスの法則の話のさい、一定の期間を超えると成長スピードが一気に加速しだすといいましたが、新しいことを始めるたびにこれが0になるのです。
これではいつまで経っても成果がでることはありません。
もし別のことをするのだとしても、まずはアフィリエイトブログを一つ完成させるなど、なにかしらやりきってからにしましょう。
ただ、途中でどうしてもアフィリエイトは自分にあってない。ストレスが溜まって仕方がない。ということであればスパッとやめて違うことをしたほうがいいです。
やるもやらないも自分で選べることなのに、ストレス溜めてまで続けるようなことではありません。
それ以外であれば浮気せず、一つのことに専念したほうが結果がでるのは早いです。
\ いまの僕の考え /
新しいことを始めるたび経験が0になるとは思いませんが、それで成果を上げるのはやっぱり難しいと考えてます。
いまは「ブログ、You Tube、Twitter、Instagram、TikTok」など、好奇心がある人にしてみると、あれもこれもやりたいことが溢れている時代ですよね。
なのでいろいろ試してみて、これと思ったものがあったなら、浮気せずそれに集中するのがいいと思います。
集中力を上げる方法
作業環境を整える
集中力が散漫になるのは集中を妨げる原因があるものです。そういった原因を取り除くことで、集中できる環境にします。
- スマホを見てしまうなら鍵付きの箱に入れる
- 漫画を見てしまうなら、捨てる、売る
- テレビを見てしまうならコンセントを抜く
- ネット見てしまうなら特定のサイトを表示されないよう設定する
ここまでする必要ないかもしれませんが、集中できないのであれば、できるよう工夫するしかないのです。
僕はやることが極端すぎるといわれるんですが、極端なぐらいしないと身に付いてしまった習慣は変わらないので、仕方なくやっているだけと声を大にしていいたいです。いわないですが。
集中力がきれる切っ掛けを消去する
人が行動し結果をだすまでには、
「切っ掛け」→「行動」→「結果」
という流れになっています。
例えばテレビの前に座ると自然とリモコンを手に取り、テレビの電源をいれるという行動で考えてみましょう。
この場合、
- テレビの前に座るが「切っ掛け」
- リモコンを手に取りテレビの電源を入れるが「行動」
- テレビを見るが「結果」
- リモコンを手に取りテレビの電源を入れるが「行動」
になります。
つまり「テレビの前に座らなければ、テレビを観るという結果に繋がらない」ということです。
集中力が切れるのであれば、そのきっかけとなっている行動を把握してできなくすれば良いでしょう。
例えば、テレビの前に座ると自然にテレビを見てしまうなら、テレビの前に針でもばらまいて座れなくすればいいのです。
これは極端な例ですが、できなくしてしまえば集中力を切らす原因はなくなります。
なので、集中力を切らす「きっかけ」がなんなのかを把握し、それが起こらないようにすれば集中できるはずです。
やる気スイッチを手に入れる
やる気スイッチは、行動に移るための「切っ掛け」のことです。
切っ掛けを消去するとは逆で、「切っ掛けを作る」ようにします。
僕の場合なので参考になるか微妙ですが、コーヒーを飲むことと、タイマーを作動させることが、強力なスイッチになっています。
【 コーヒーを飲む→作業を始める→1日の目標を達成 】
【 タイマーを作動→作業を始める→1日の目標を達成 】
このような感じです。
とくにカウントダウンタイマーは強力です。数字が減るのをみると自然と手が動きます。
次で詳しく解説します。
他にも5秒カウントして強制的に始めるというやり方もあったりします。
何がやる気スイッチになるかは人それぞれなの色々試してみてください。
カウントダウンタイマーを設定する
なんとなく作業をはじめると、思ったように進まないことがあります。
そんなときはカウントダウンタイマーを設定すると集中して作業ができます。
僕は作業によってカウントダウンする時間は変わりますが、だいたい1回の作業で20分です。
20分経ったら作業の途中でもそこで終了します。あと少しで終わるという場合でもやめます。
集中力が長い時間つづかないなら、続く短い時間だけやるという考えです。
それが僕の場合20分ということですね。
なぜ、あと少しで終わるというときに辞めるのかというと、作業の途中で止めることでツァイガルニック効果というものが働くからです。
ツァイガルニック効果は、
「CMの後もまだまだ続きます」
「次回予告」
のように、途中で終わらせることで次回に意識が向くようにすることです。
無理して続けてもいいのですが、作業を嫌になるまでやると、次にやろうとするとき労力がいります。やる気もなくなりかねません。
なので「あとこれだけやろう」というときにやめておいて、次の作業を始めやすくするのです。
20分の作業が終わったら休憩に入るのですが、休憩時間もカウントダウンします。
休憩まで時間を計るのは落ち着けないと感じる人もいるかもしれませんが、計らないといつまでもダラダラと休憩してしまうものです。
なので休憩時間もしっかり図ります。僕の場合は5分です。
20分作業、5分休憩、を繰り返す
これが僕の基本的な作業ルーティンです。
作業する時間や、休憩時間は個人差があるので、自分にあった時間を見つけるようにしてください。
\ いまの僕の考え /
驚くことにいまも当時と同じカウントダウンタイマーを使って作業をしています。このカウントダウンタイマーめちゃくちゃ便利なんですよ。
例えば、20分のタイマーセットしてピピッてなったら、その後に5分のタイマーが始まって、それが終わるとまた20分のタイマーが開始されんです。
つまり20分×5分をワンセットにして、それを10回繰り返す。みたいな使い方ができるんです。
この話をここで長くしてもしょうがないんで、切り上げますが「ktimer」ってやつなんで興味があれば調べてみてください。
ちなみにコーヒーを飲むのも同じです。
なので集中力を保つ方法に関してはいまも当時も変わっていません。
自分の中で集中力を保つ方法ができてしまえば、ルーティーンとしてずっと使えるのでおすすめです。
掃除をする
その他にも集中力を上げる方法として掃除があります。よく言われることですよね。
じっさい部屋が汚いとそれだけで視界に色々なものが入るようになり集中力が散漫になります。
もし集中ができない状況で、部屋が汚いならまず掃除をしてみると良いでしょう。
掃除のコツとしては、
- ゴミは絶対にゴミ箱にすてる
- 爪切り、耳かき、ペン、ハサミなどは置く場所を決めておき使ったら元に戻す
- 服は脱いだらハンガーにかける
- 疲れきっていても頑張ってかける
- 食器は食べた後すぐに洗う
当たり前のことですが、これを守るだけで部屋が汚くなることはないです。
汚くても集中できる人はいますが、汚いより綺麗なほうがいいですよね。
ブドウ糖をとる
個人差はあると思いますが、僕は砂糖を大さじ2杯程度入れた甘めのコーヒーを飲むと集中力がますような気がしています。
ただ飲み過ぎると体に悪そうなので少しずつ飲むようにしています。
疲れたときはチョコレートなども食べています。
脳はブドウ糖しかエネルギーにならないようなので、ブドウ糖が多く含まれているものを食べるといいかもしれません。
- 米
- パン
- 麺類
- いも類
- ごぼう
- バナナ
- ブドウ
- チョコレート
- ケーキ
いずれにせよ食べすぎには注意です。
作業する場所をかえる
作業内容によってカフェ、ファミレス、満喫などでやるのも効果的です。
レポートの作成や、記事作成ぐらいならどこでもできます。
部屋では集中できなかった作業も、場所を変えるとできたりするものです。
家の近くのカフェやファミレスを、いくつかピックアップしておくといいでしょう。
ただし、ご飯時や週末などは家族連れが多いので避けたほうが良いです。
とても集中できる環境じゃありません。
\ いまの僕の考え /
掃除、ブドウ糖、作業環境を変えるは、当時もいまも集中できないときは試してみてね。ぐらいの感覚です。
僕は記事とか書いているときに、視界にあれこれ入ると集中できないので、基本机の上は何もないです。
コップとスピーカー、マウス、キーボードぐらいですね。
PCモニターは3台設置してますが、べつに1台でも変わらない気はしてます。
モチベーションを保つ方法
人を分けると2タイプになる
- Aタイプ:命令や強制によって動く
- Bタイプ:目標に向かって自発的に動く
人は大きく分けて、この2タイプに分けることができます。
どちらが良い悪いということではなく、どちらのタイプかによりモチベーションを保つ方法が違うのです。
Bタイプの人は目標を設定し、それに向かって自発的に行動するので、モチベーションが落ちても自主的に復活できます。
Aタイプの人は目標を設定しても自発的に動くのが苦手なため行動できずモチベーションが保てないことが多いようです。
そのためAタイプの人はBタイプの人が集まるコミュニティに入ったり、関わることでモチベーションを保ち続けることができます。
そういった環境に身をおくことで、考え方が変化し自発的に動けるようになっていくのです。
ネガティブな人付き合うとネガティブになり、ポジティブな人と付き合うとポジティブな考えになるというのも、同じような原理が働いているのではないかと考えています。
どちらのタイプにせよ、Bタイプが集まる場所に近づくことで、いい方向へと向かっていくのは間違いないです。
\ いまの僕の考え /
これに関しては、人の仕組みのようなものなので変わるようなことではないです。
圧倒的にAタイプ(命令や強制で動くタイプ)が多いので、サロンやコミュニティが流行っているのも納得できます。
Twitterなどで切磋琢磨するのもいいことだと思います。馴れ合いになってしまい、それに時間が取られてしまうと本末転倒なので、そこだけは注意ですね。
少しの結果をバカにしない
アフィリエイトは結果を得るのに時間がかかります。
稼ぐことだけ結果として見てしまうと、成長をまったく感じません。
なので少しの結果でも成長を感じてください。
- 0アクセスだったのが1アクセス来た
- 先週はブログも作れなかったのに今週は作れるようになった
- ブログがカスタマイズできるようになった
- アフィリエイトでわからない言葉がなくなってきた
こういったことでもいいので喜びましょう。
馬鹿みたいと思うかも知れませんが、小さな積み重ねでしか大きなことには繋がらないのです。
それとカレンダーに毎日やるべき作業ノルマを達成したらチェックするようにしてください。
これをやると、目に見えて成長を感じることができます。
チェックの数だけ成長していると思って間違いないです。
僕がサイト量産していたときの1日の作業ノルマは最低5サイトを作ることだったので、5サイト作れたらチェックを入れていました。
こんな感じですね。
毎日チェックをつけていると、1日作業をしないだけで罪悪感がでます。
そしてやらない日が続くと、やらないと「ヤバい」という気持ちにもなります。
結果として、気持ちが乗らないようなときでも自然と作業することができました。
\ いまの僕の考え /
当時と環境が違うので、いまはカレンダーにチェックを入れるようなことはないですが、仕組みとして似たようなものは取り入れます。
記録をとるのはやってみると思った以上に効果があるのでおすすめです。
それでもモチベーションが続かない
上記のようなことをしてもモチベーションが保てないのであれば、それはやる「必要性」を感じていないのです。
人の最大の行動要因になるのはやらざるえない理由があることなのではないかと思います。
いまから1週間で1000万用意しなければ、大切な人の命を奪われるとなれば、なんとしてでも用意しようとするはずです。
命を奪われるまでいかなくても免許を更新する時期になれば、めんどうでも足を運ぶはずです。
これはめんどくさい、やりたくなくことだとしても、自分に必要があることなら人は行動するということです。
アフィリエイト作業が疲れてできない、やるのがダルイと思うのであれば、本当にアフィリエイトで稼ぎたいのか自分自身に質問してみてください。
「やらないことで自分はどうなるのか?」
「やることで自分はどうなるのか?」
ここをはっきりさせると、モチベーションが保てない原因は、アフィリエイトをやる必要性を感じていないことがほとんどです。
やる必要がないのであれば無理して続ける理由はありません。
これは突き放しているわけではなく、自分自身でやる必要を感じないなら、やらなくていいよね。というだけになります。
アフィリエイトで稼ぐことが全てではないので、ほかの何かに目を向けたほうが良いでしょう。
\ いまの僕の考え /
なんだろう…読んでいて胸焼けがする。この人殴っていいですか?
今の時代、なにをやるにしてもどうしてもこれじゃないとダメな理由ってほぼないんですよね。
なので、いまはモチベーションで続けるよりも、続けられる仕組みを大事にするようになってます。
人生が変わる思考法
稼げる人、稼げない人の違い
別レポートの最後のほうでも軽く書きましたが、稼いでいる人は特別じゃないのです。
別レポート→「アフィリエイト開始4ヶ月で月10万円を超えたときの話」
あなたと同じ人間で、トイレもいけば、ご飯も食べる。寝なきゃ生きていけないし、お酒の飲み過ぎでハメを外して道端で吐くことあるでしょう。失恋して泣くことも、テレビ見て笑うのも同じなのです。
それなのに差がでるのはなぜでしょう?それはマインドが違うからです。
調べてみるとマインドは「心」や「精神」という意味が一般的なようです。
こういった話は毛嫌いする人は多いのですが、価値観は人それぞれなので、それはそれでいいと思います。
僕もマインドだけやたら高い人に会うと、目に見えない圧で引くときがあります。
ただそれでも、稼ぐためにはマインドが大事なのは確かなようです。
「でもマインドなんてあっても何になるの?」
「マインドがあっても稼げてないよ」
「わかるけど綺麗ごとでしょ?」
こんな考えの方が、ほとんどだと思います。
別にマインドを変えることが直接稼ぎに繋がるわけではないのです。
よく見る表現なので知っている方もいるかと思いますが、ヒンズー教の教えに以下のようなものがあります。
どこぞの教祖様のようになって来ましたが、ビジネスと宗教はきっても切れない関係にあるので、どうしても怪しい感じになっちゃいますね。
この教えを見るかぎり、
稼ぐためにマインドは直接は関係ない。
だけど稼ぐための第一歩としてマインドを変える必要がある。
こういったことなのではないでしょうか。
心というと素晴らしい人間にならなくてはいけないように感じます。
でも、そういったことではなく、思考法や考え方を変えていくということです。
稼げてないなら、まずは思考を変えてみる。そうすれば全てが変わっていくはずです。
\ いまの僕の考え /
「人生を変える思考法」…なかなかですね。年をとったいま見ると正直こっ恥ずかしいこと山のごとしです。
ただ、マインドは置いといて、いまでも考え方、ものごとの見方を多角的に考えるのは大事だと思ってるので、そういった部分では変わってないんでしょう。
それをこんな風に誰かにいうことはないですが。。
終わりに
何度も同じような表現がでてきたかと思います。
修正しようかと最後まで迷ったのですが、繰り返し同じような表現がでるのは、それだけ自分の中で大切だと感じている部分だと思ったので残しました。
中には、
これやる意味あるの?
こんなこと絶対に無理できない。
自分とは考えが合わない。
と思ったこともあるでしょう。僕も全部ができているわけではありません。
ですので、自分に言い聞かせるように書いている部分も多々あります。
今後、考えが変わる部分もあると思っています。
成果をだすために絶対的な正解はないので、1つの事例として参考になる部分は参考にして頂ければと思います。
過去を振り返っての感想まとめ
このレポートのテーマが「稼ぐために必要だと感じたこと」となっていますが、どちらかというと稼ぐために必要な考え方ですね。
当時を振り返ると、全体を通して香ばしい香りは漂っているものの、1年間いろいろ調べて、経験して頑張っていたんだなぁというのは、客観的に見て伝わってきました。笑
こういう若いときの考えとか、気持ちは定期的に振り返ってみると面白いかも。。。
いまの自分も過去の自分を見習ってやらなきゃいけないところはありますね。香ばしいところとか。頑張ろう。
このレポートと同時にリリースした「アフィリエイト開始4ヶ月で月10万円を超えたときの話」も、いまブログをやっている方の参考になる部分があるかと思うので、時間があるときにでも読んでもらえると嬉しいです!
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